どうしても演奏していると胴がズレ落ちてしまう方いらっしゃいませんか?
いろんな原因がありますが、まずは『胴張りゴム』です。
発表会、大会などで『胴張りゴム』のシールが剥がれ、胴からベロ~ンと垂れてしまっているのをよくみます。
長く使っていますと剥がれやすくなりますが、少しでも剥がれにくくするためのワンポイントです。
とても簡単なんです。『胴張りゴム』の角をカットすると剥がれにくいですよ。
みなさんは自分に合った大きさの撥を使っているでしょうか?
撥の持ち方は色々とあると思いますが小指をかける撥尻が余り過ぎには注意です。
津軽三味線では撥尻から小指までが長さが約1cm~2cm以内がいいでしょう!それ以上は撥尻をカットしたほうがいいと思います、長すぎると胴の皮に当たり皮が傷ついたり、手首・腕を痛めたりします。
三味線はとても音がくるいやすいチューニングがむずかしい楽器です。発表会、大会などで音合わせがなかなかできなく悩んでいる方もいらっしゃるんではないでしょうか?
そこで少しでも音が合わせやすく、狂いを無くすワンポイントアドバイスです。
『2の糸』は真ん中なので普通に巻いても大丈夫ですが『1の糸』と『3の糸』は注意!です、糸を巻く際に糸蔵の内壁に糸が触れないように巻いてください。
触れてしまうと糸を巻く際に壁が邪魔になりそれ以上糸が巻けなくなってしまいます、、、いくら調子を上げたくても上がらなかったり調子がすぐに下がったりします。
理想は内壁から2~3mmぐらい隙間を開けるのとOK!! でも開け過ぎは注意!『1の糸』は開けすぎるとサワリから外れることがありますので注意してください!!

3の糸は撥で当たる所が減りすぎていると糸が細くなり左手の押さえる『ツボ(勘所)』が微妙に変わってきますので注意してください!!
『パキパキ』と音が鳴りはじめたら変え時です。